KOYO LIVE IN TOKYO with shoji

こちらの投稿では、耕陽さんと昭次さんのやり取りを詳細に記載したいと思います。

換気休憩後、耕陽さんは一人ステージ上に現れました。

バンドメンバーが出てこないことを訝りながらも、お友達を呼んできますと。

ここで会場は一気に色めき立ちます。

でも、まだ誰かは分かりません。。。

そして、「成田昭次くん!」の呼び声が~(号泣)

声を出して手はいけないと分かっていたものの、歓声が上がったのは言うまでもありません。

アコースティックギターを抱えてステージ上に登場した昭次さんは、キラキラしていて往年の輝きを放っているように見えました。そして笑顔・・・・

明らかに男闘呼組メンバーと一緒にいる時は表情が違いますね。

安心感が伝わります。

1部の時はほとんど話をしませんでしたが、2部では耕陽さんが色々と質問する形でトークが進みました。

スタッフが昭次さんのマイクをセットしていたときに、昭次さんは客席を見て「すごいな~」と言っているように見えました。何に対してそのような言葉でたのかは分かりませんが、、、

もしかしたら、客席でちらほらみられたペンライトの光がキレイに映ったのかもしれません。

レコーディングをしていること、春にはライブを予定していること。

たくさんの嬉しい情報を教えてくれました。

健一さんのaddictライブへのゲスト出演の話に触れ、2人がギターを弾きながら向かい合っている姿を指で表現して、とても羨ましそうにしていた耕陽さんがかわいかった。

キーボードとギターは向かい合うことはできないので、指を横に並べる形で僕達はこんな形でと言っている姿がまたほほえましくて・・・

久しぶりに歌った「不良」は完璧に見えましたが、思いっきり歌詞を間違っていました。

何となく違和感があったので後で歌詞カードを見たところ、1フレーズまるっと1番と2番が逆になっていました。

1番で2番の歌詞を歌ってしまうことはあると思いますが、2番の時に1番の歌詞を織り込むなんて、なかなかの調整能力だなぁと妙に感心してしまいました。

年齢を重ねて、ほんの少し音域が低くなっているためか、高音を張り上げる部分はおしゃれな感じにアレンジされていました。

本当に素敵な「不良」でした。

そして、とても健康的になって若返ったように見えた昭次さんを確認できて心の底から安心しました。

1部では全員が昭次さんの登場を予想していなかったので、驚きと感動に包まれたまま時が流れて行ったのですが、涙涙でちゃんと昭次さんを見つめられなかった人がたくさんいたように見えました。

感動の瞬間に立ち会えて幸せです。

あの空間にいた皆さん、ありがとう。

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