先日のライブで耕陽さんが触れていましたが、男闘呼組の活動休止は必要な時間だったのではないかと。
あのままバンドが継続していたらどうなっていたかなんて、誰にも分かりません。
上手く行っていたかもしれないし、そうではなかったかもしれない。
そんなことに思いを馳せていると、この27年あまりの空白は無駄な時間ではなかったのかなと思えてくるのです。
男闘呼組としての楽曲をもっとたくさん聞きたかった。
20代、30代の彼らのハーモニーをもっと聞いてみたかった。
ライブにも行きたかった。
4人で仲良く過ごしている姿を見ていたかった。
募る思いは尽きませんが、4人は前を向いてしっかりと進んでいることが分かった今、これからの4人に期待しかありません。
そんな4人のこれからの軌跡をこちらのサイトではしっかり追っていきたいと思います。
まだ、情報が少ないために過去の楽曲投稿が多くなってしまいますが、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
耕陽さんが、当時の男闘呼組メンバーのことを想い作った曲をご紹介します。名曲です。
手紙
作詞・作曲 前田耕陽
あれからしばらく 時は流れ
街並みも 変わり果てたけど
テレビを彩る 人の中の片隅で もがき続けた
僕らがいたね 確かにいたね
あの頃は思うまま 動けずに
悔しさに涙した 日々が続いてたね
あれからしばらく 時は流れ
頭の中 記憶を辿れば
みんなで話した 夢に向かい 長い道を 歩き始めた
僕らがいたね 輝いてたね
あの頃にもう少し 大人なら
壊れる事にならず 続いていたかもね
やり残したことがあるね 今ならば
あの頃を取り戻し 歌えるね
心の思うままに 翼広げ
空高く 羽ばたける
誰にも真似すること できない僕らだから
https://www.youtube.com/watch?v=K5jFBKdEAlA