
「夜明けの光景は夢のようでした」
「奇跡でした」
昭次さんは、このようにインスタでご自身の気持ちを表現してくれました
東京ガーデンシアターのステージ上から見る6500人の人で埋め尽くされた満員の客席は、とても美しく、感動的で、生涯忘れることができない風景になったのではないでしょうか。
長く険しい暗闇の時間もあったでしょう。
苦しい時間が長ければ長いほど、その夜明けの光景はより美しく感じたはず・・・
闇が深ければ深いほど、夜が明ける瞬間の感動は大きかったに違いありません。
メンバーが繰り返し「期間限定の活動」とステージ上で口にする・・・
そんなの嫌だ!と思いながらも、この一瞬の刹那が、私たちに大きく深い感動を呼ぶのかもしれないと思いました。
1年間の期間限定活動だからこそ、私たちはさらに彼らに夢中になってしまうのだと思います。この時を逃してはならないと。
すぐに完成することが難しいと思っていたパズルのピースは、私たちの想像を遥かに超える速さで集まって、2022年10月15日15時、遂にその四隅に4人のピースがハマり大きなパズルが完成しました。
耕陽さんが、大阪での昭次さんのソロライブにゲスト出演された時に、大きなパズルの四隅を僕たちが埋める・・・そんなことをお話されていたことを思いだしていました
耕陽さんが大阪でソロの音楽活動の口火を切ったのが2021年10月16日
それからちょうど1年
12月からのaddict再始動、4月の昭次さんのソロライブ、midnight angel記念ライブ、5月の和也さんのソロライブときて、満を持しての男闘呼組再始動発表。
再始動までのカウントダウンの時間は、今になって振り返れば濃密な時間でもありました。
その過程を今再び嚙みしめています。
ライブ会場で彼ら4人は、29年間のそれぞれの歴史が凝縮された爆発的なエネルギーを放出していました。
29年間という長い歳月の中で私たちにも色々なことがありました。喜びも悲しみも苦しみも味わい生活に大きな環境変化があった中で、男闘呼組の4人とともに私たちが有明にいられること「そのもの」が奇跡でした
そしてあの日、有明の地で彼らのエネルギーを全身に感じ、感動的な時間をみんなで共有することができました
ファンにとっても「夜明け」となったその風景は本当に夢のよう。
永遠に夢を見続けていたいです。
最後に。
メッセージブック・ランキングアンケートの企画をあのような形で取り上げていただき、望外の喜びで言葉になりません。
ファンの皆さんの想いを4人にお届けすることができ感無量です。
私たちもパズルのピースとして足跡を残すことができました。
いつもファンサイトを応援して下さる皆さんへも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう