2022/12/17-12/18 男闘呼組1988追加公演 in大阪レポ
30年ぶりに大阪で開催された男闘呼組ライブ
大阪ライブの1日目は、冷たい雨。2日目は寒いけれど、空気が澄み切った快晴
この天気の変化も男闘呼組らしいなと感じてしまいました。
一方で、城ホール内は2日間とも熱気にあふれた幸せな空間となっていました。
大阪城ホールは、かつて少年御三家のコンサートが行われた会場でもあります。
和也さんが、今回のライブは「中年御三家」と呼んだのはとても面白かったです
(御三家はいない~と思いましたが(笑)
東京、名古屋で行われたライブは、これまで男闘呼組のライブとして使われたことがない会場でしたが、、大阪城ホールは思い出のつまった場所
メンバーはもちろんのこと、男闘呼組のライブで大阪城ホールで参加された方は昔にタイプスリップしたかのような感覚があったかもしれません。
ヒラポンにとっては、男闘呼組のドラマーとしてデビューした会場でもります。
12/18の第二章では、オープニングの映像には「やすとも」さんが登場し、一気に会場のボルテージは最高潮に達しました
大阪では、歌詞間違いがとても多かったのですが、もはや誰が間違ったか分からないほど、みんなが自分が正しいのだと言わんばかりに振舞っていたので
歌詞相違のアンサンブルか?と感じてしまいました。
歌詞を間違いやすい曲ってありますよね。
「TIME ZONE」や「Rockin my soul」などは、迷子になりやすい曲だと思います
2020年8月に名古屋のスタジオでメンバーが集まって音出しをした際に、1番最初に歌った曲は「Rollin' in the dark」だったことも明らかになりました。
耕陽さんと健一さんがまだ名古屋にいた昭次さんと会い、カラオケで歌いまくった(男闘呼組の曲を歌わせまくった)話になった時、
25曲くらい歌わせたと。(後半は尾崎豊や長渕剛の歌を歌っていたそうです)
今回は、昭次さんが和也さんに「赤ちょうちんでくらせ」を歌おうと何度も誘っていたようで、カラオケが開いていたらきっと絶唱したのでしょうね。
和也さんは、ライブ期間に最高のパフォーマンスを見せるために、大好きなお酒もたばこも断っていたそうです。
毎回ラストのMCで、目にいっぱい涙をたたえて感謝の想いを伝えてくれた和也さん
ライブ中盤では、「まるくなるな!星★になれ!」で大いに盛り上げくださいましたが、最後の挨拶では感極まっている様子がとても感動的でした
令和の時代でも、男闘呼組のライブを大阪城ホールで開催できて幸せと話す昭次さん
「みんなの顔がまぶしい」
「たくさんの方に支えられてここまで来れた」
「M-1グランプリより、男闘呼組ライブを選んで来てくれてありがとう」
「50代になっても、まだまだいいことあるんだなって思いました。みなさんも、一緒に人生エンジョイしましょう」
「ハートフルなスタッフの方ばかり 感謝」
「大阪ライブ、4回見ると来年いいことあると思います」
会場全員で一緒の空気の吸いたいということで深呼吸を促してくれた健一さん
「夜のチケットもまだ少しあるみたいだからまた来てよ」
「みんなと1一人ひとりと抱きしめ合いながら、お礼をしたいという気持ちでいっぱい」
「若い人は、これから楽しいことたくさんある、信念をもって突き進んでください」
地元になった大阪で待望の男闘呼組のライブを開催できた喜びを語ってくれた耕陽さん
「来年は、ライブをたくさんやりたいと思っている。大阪以外も大阪近郊にもいきたい。」
「今の4人の想いを歌った曲を作りたい。次のライブでお届けでればと思っています」
「男闘呼組をあたたかく迎えてくれてありがとう」
12/18は東海道新幹線が停電で止まるというアクシデントがあり、時間に間に合わなかった方もいらっしゃたと聞いています
楽しみにしていたライブが交通機関のトラブルで楽しめなくなってしまったことに胸が痛みます。
昨年末には安全地帯のドラマー田中さん、C-C-Bのドラマー笠さんが亡くなる中で、こうしてメンバー全員が元気でライブを開催できることは当たり前のことではないのだと改めて考えさせられました
30年ぶりの大阪ライブは、昔のエネルギーが全く衰えない、それどころかよりパワーアップしたパフォーマンスに、音楽に限らず、たゆまぬ努力が垣間見れたライブでもありました。
余談ですが、耕陽さんに促されて星になった(やらされた?)健一さんと昭次さん
健一さんは、健一さんらしいゆる~い星になっていました。
昭次さんは、勢いよくギターのネックに手をぶつけてしまって、いびつな星だったかもしれません。
せっかくなので耕陽さんにもやってほしかったです。
大阪ライブの1日目は、冷たい雨。2日目は寒いけれど、空気が澄み切った快晴
この天気の変化も男闘呼組らしいなと感じてしまいました。
一方で、城ホール内は2日間とも熱気にあふれた幸せな空間となっていました。
大阪城ホールは、かつて少年御三家のコンサートが行われた会場でもあります。
和也さんが、今回のライブは「中年御三家」と呼んだのはとても面白かったです
(御三家はいない~と思いましたが(笑)
東京、名古屋で行われたライブは、これまで男闘呼組のライブとして使われたことがない会場でしたが、、大阪城ホールは思い出のつまった場所
メンバーはもちろんのこと、男闘呼組のライブで大阪城ホールで参加された方は昔にタイプスリップしたかのような感覚があったかもしれません。
ヒラポンにとっては、男闘呼組のドラマーとしてデビューした会場でもります。
12/18の第二章では、オープニングの映像には「やすとも」さんが登場し、一気に会場のボルテージは最高潮に達しました
大阪では、歌詞間違いがとても多かったのですが、もはや誰が間違ったか分からないほど、みんなが自分が正しいのだと言わんばかりに振舞っていたので
歌詞相違のアンサンブルか?と感じてしまいました。
歌詞を間違いやすい曲ってありますよね。
「TIME ZONE」や「Rockin my soul」などは、迷子になりやすい曲だと思います
2020年8月に名古屋のスタジオでメンバーが集まって音出しをした際に、1番最初に歌った曲は「Rollin' in the dark」だったことも明らかになりました。
耕陽さんと健一さんがまだ名古屋にいた昭次さんと会い、カラオケで歌いまくった(男闘呼組の曲を歌わせまくった)話になった時、
25曲くらい歌わせたと。(後半は尾崎豊や長渕剛の歌を歌っていたそうです)
今回は、昭次さんが和也さんに「赤ちょうちんでくらせ」を歌おうと何度も誘っていたようで、カラオケが開いていたらきっと絶唱したのでしょうね。
和也さんは、ライブ期間に最高のパフォーマンスを見せるために、大好きなお酒もたばこも断っていたそうです。
毎回ラストのMCで、目にいっぱい涙をたたえて感謝の想いを伝えてくれた和也さん
ライブ中盤では、「まるくなるな!星★になれ!」で大いに盛り上げくださいましたが、最後の挨拶では感極まっている様子がとても感動的でした
令和の時代でも、男闘呼組のライブを大阪城ホールで開催できて幸せと話す昭次さん
「みんなの顔がまぶしい」
「たくさんの方に支えられてここまで来れた」
「M-1グランプリより、男闘呼組ライブを選んで来てくれてありがとう」
「50代になっても、まだまだいいことあるんだなって思いました。みなさんも、一緒に人生エンジョイしましょう」
「ハートフルなスタッフの方ばかり 感謝」
「大阪ライブ、4回見ると来年いいことあると思います」
会場全員で一緒の空気の吸いたいということで深呼吸を促してくれた健一さん
「夜のチケットもまだ少しあるみたいだからまた来てよ」
「みんなと1一人ひとりと抱きしめ合いながら、お礼をしたいという気持ちでいっぱい」
「若い人は、これから楽しいことたくさんある、信念をもって突き進んでください」
地元になった大阪で待望の男闘呼組のライブを開催できた喜びを語ってくれた耕陽さん
「来年は、ライブをたくさんやりたいと思っている。大阪以外も大阪近郊にもいきたい。」
「今の4人の想いを歌った曲を作りたい。次のライブでお届けでればと思っています」
「男闘呼組をあたたかく迎えてくれてありがとう」
12/18は東海道新幹線が停電で止まるというアクシデントがあり、時間に間に合わなかった方もいらっしゃたと聞いています
楽しみにしていたライブが交通機関のトラブルで楽しめなくなってしまったことに胸が痛みます。
昨年末には安全地帯のドラマー田中さん、C-C-Bのドラマー笠さんが亡くなる中で、こうしてメンバー全員が元気でライブを開催できることは当たり前のことではないのだと改めて考えさせられました
30年ぶりの大阪ライブは、昔のエネルギーが全く衰えない、それどころかよりパワーアップしたパフォーマンスに、音楽に限らず、たゆまぬ努力が垣間見れたライブでもありました。
余談ですが、耕陽さんに促されて星になった(やらされた?)健一さんと昭次さん
健一さんは、健一さんらしいゆる~い星になっていました。
昭次さんは、勢いよくギターのネックに手をぶつけてしまって、いびつな星だったかもしれません。
せっかくなので耕陽さんにもやってほしかったです。
タイトルが間違っているのが気になりました。
12/16-12/17ではなく、12/17-12/18ですよね
些細なことだけど気になっちゃいました