岡本健一情報まとめ(2022/8/20付)

健一さんについて、8月発売のインタビュー記事や9月のライブについて情報をまとめました

LIVE

ADDICT OF THE TRIP MINDS

<スケジュール>
■大阪公演
9月3日(土) umedaTRAD(大阪市北区 堂山町16-3)
OPEN 15:30 / START 16:30

■川崎公演
9月16日(金)CLUB CITTAʼ(二回公演)
Afternoon Chill Out Session(昼の部)
OPEN 13:30 / START 14:00
Night of Blow(夜の部)
OPEN 18:00 / START 19:00

<チケット情報>
前売り:¥8,800 当日券:¥9,900
昼・夜通し券(川崎公演のみ):¥15,500
Free RECシート:¥12,000
Free RECシート 昼・夜通し券:¥21,000
※全席指定/消費税込み/ドリンク代別途

チケット購入はe+イープラスから

参考
▼Free REC シートとは あらゆる撮影・録音機材、ビデオカメラ、スマホ等などを使用して、ステージの写真・動画を撮影可能な席を客席後方に限定数用意します。撮影した映像は自分の記録用、友達に送る、リアルタイムで配信、SNSなどに投稿して拡散しても問題ありません。
※三脚の使用も可能。機材の大きさによっては、PAの妨げになるため、移動していただく場合あり


舞台

トラム、二人芝居 『建築家とアッシリア皇帝』

 二人芝居の決定版、演劇界を震撼させた衝撃の問題作
 『建築家とアッシリア皇帝』がシアタートラムに登場
 “なんでもいいから俺に奇跡を見せてくれ、お前の存在を感じたいんだ”

<公演情報>
・日程
 2022/11/21(月) ~ 2022/12/11(日)
・会場
 世田谷パブリックシアター
 シアタートラム

<料金>
全席指定
・一般
 7,000円
・高校生以下
 3,500円
・U24 *
 3,500円
・友の会会員割引 *
 6,500円
・せたがやアーツカード会員割引 *
 6,700円
* 前売りのみ取扱い
※未就学のお子様はご入場いただけません
※開演後は本来のお席にご案内できない場合がございます。ご了承ください
【1申込につき1公演4枚まで】

<チケット抽選・販売>
先行発売
友の会会員:
・一次先行(Web抽選) 
 エントリー期間
 2022/9/8(木)10:00~9/12(月)23:59
 ※友の会一次先行は9/6(火)23:59までに友の会入会申込・会費入金を済ませた方が対象になります。

・二次先行(先着順)
 2022/9/18(日)12:00~
 ※先行初日は電話のみ受付。翌日以降残席がある場合、オンラインでも取扱い。
 ※友の会二次先行は9/14(水)23:59までに友の会入会申込・会費入金を済ませた方が対象になります。

世田谷パブリックシアターオンラインチケット会員・U24会員(先着順):
2022/9/17(土)10:00~9/18(日)23:59

せたがやアーツカード会員(先着順) :
2022/9/24(土)10:00〜

世田谷パブリックシアターオンラインチケット会員・U24会員(先着順):
2022/9/17(土)10:00~9/18(日)23:59
せたがやアーツカード会員(先着順) :
2022/9/24(土)10:00〜

一般発売
2022/9/25(日)10:00~

◆岡本健一 コメント

この作品を2022年11月・12月に上演するということに、私は心を躍らせています。 躍らせているとともに、感傷的に陥ったり、攻撃的な感情が高鳴ってきたり、支離滅裂な思いをひとつひとつに細かく細分化したり、そして何よりも成河との二人芝居であることに、全く予想のつかない事件性のある過激で愛に溢れた物語になるのだと思います。 登場人物が、どんな喋り方をするのか、どんな気持ちで時間が進んで行くのか、私自身がどのような姿になっていくのか、何も決められない、決めてはいけないような作品な気がします。 演出の生田さんが、ごく普通のマトモな人間とは言えない私達二人を何処に導いてくれるのかも予想がつきません。

演劇はLIVEなのだと思います。 今までに自分が関わってきた演劇の中で、こんなにも凄まじい戯曲は初めてです。 あらゆる枠を超えてしまっている、今の私達でしか成り得ない自由で演劇ならではの二人芝居。

是非、シアタートラムという冒険心が豊かで濃密な劇場で体感して下さい。 要必見です。



雑誌

「昭和45年女 born in 1970 vol.8」 クレタパブリッシング
-spot light 岡本健一(6P)

<掲載内容>
・舞台役者として、男闘呼組メンバーとして
・ジャニーズ事務所入所から男闘呼組活動休止に至るまで
・男闘呼組再始動への歩み・今後役者としてやってみたいこと など

◆1980年代半ば、岡本健一はとびきり魅力的なルックスと、心に茨のある少年といったキャラクターイメージで、70年女の心をときめかせた。あれから35年以上、多くのキャリアを積み、紫綬褒章を受章するほどの大俳優になっても、岡本健一の根本にある危険な香りは今も変わらない。

◆50歳になって自分を解放していったことが今回の受章につながったんだと思う

◆「サーティーン・ボーイ」は自分の演技の原点。

◆年を取ることもいいと思う。これからは少し今の自分を変えたい。

引用元 https://www.crete.co.jp/s45_1970onna/



WEB記事

「Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)」
-岡本健一が語る、27年ぶりに始動させた伝説のロック・バンド

<掲載内容>
・addict結成の秘話
・岡本健一の音楽について
・2021/12 VISIONライブ、2022/03 CITTA'ライブで試みたこと
・9月のライブに向けて など

 全文は以下のURL
 rollingstonejapanから

ー男闘呼組の活動でも忙しくなりますよね。男闘呼組の方はいつからまたやろうと思っていました?

岡本健一 3年ぐらい前だね。男闘呼組はずっとやるつもりでいたから。男闘呼組は活動休止って言って終わったんだけど、活動休止っていうことは再開しないと嫌だなっていうのが常にあって。2019年にジャニーさん(ジャニー喜多川)のお別れ会の時に昭次と会って。そこからだよね。2023年がちょうどデビュー35周年で、活動休止してから30年に当たるんですよ。だからこれに合わせて、これを目的に活動再開しようと思ったんだよね。

ー7月16日放送のTV番組「音楽の日2022」に出演した時も、メンバー全員がカッコ良くて、演奏も完璧に仕上がっていましたね。SNSやYouTubeのコメント欄を見ても、みなさん大絶賛じゃないですか。

岡本健一 みんなこんなに求めてくれてたんだなと思って。活動休止は自分たちで決めたことなんだけど、急なことだったし、すでに決まってた全国ツアーを中止にしたから。だから来年には全国を回れればいいなっていうのは思っていて。でもその前に、10月にやるライブと「音楽の日2022」の反響が良くなかったら、来年はないんじゃないの?と思って。だから来年ちゃんとやるためにも、「音楽の日2022」はポイントだったのかな。でも、実際はそんな気負いも別になく、みんなでやってるだけで楽しかったね。

ーここに来て、ADDICT OF THE TRIP MINDSと男闘呼組をやることになって、人生の中で再び音楽の比重が増えてきましたが、どんな感覚ですか?

岡本健一 同じように舞台も一緒にやってるから。環境と人が変わるとマインドも全然変わってくるんだよね。舞台をやってるから音楽にも反映されると思うし。音楽がメインにあるから、たぶん普通の役者さんとはまた演技が違うんじゃないかなって思うよね。このシーンのこの場面は、あの曲のあの感じを出したい、とか思うわけよ。クラシック音楽でチェロだけが残って、そこからまた盛り上がってくる感じを、このシーンでやるにはどう表現したらいいんだろう?とか。芝居をする時に音楽が連動してるんだよね。

引用元 https://rollingstonejapan.com/articles/detail/38179/3/1/1/
インタビュー記事について一部内容を掲載しましたが、著作権の問題がある場合は該当部分を削除します

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岡本健一情報まとめ(2022/8/20付)” に対して1件のコメントがあります。

  1. さっとん より:

    私の青春だった男闘呼組、毎日毎日男闘呼組一色でした。人生で1番輝いていたあの時代本当に幸せだった。
    音楽の日、心が震えました。涙涙で画面がハッキリ見たいのに…
    それから毎日男闘呼組癒されてます。
    1年間しかないのに心が追いつかない
    自身のペースで男闘呼組再結成と言う奇跡をじっくりと味わっていきです。
    有難う男闘呼組。

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