「男闘呼組2023 THE LAST LIVE」会場について①(大阪フェスティバルホール)


いよいよ男闘呼組2023 THE LAST LIVEのスタートまで1週間あまりとなりました。

明日から順次チケットの発券が開始され、割り当てられてた席に悲喜こもごも・・・になるかと思います
そこで、本記事ではライブ会場についてあまり知らないという方向けにできる限り会場の情報を掲載します。

なお、情報の多くは、座席ウォッチャーのブログに掲載されている情報を管理人の方の許可を頂き引用・掲載しています。
ご協力に感謝申し上げます。

フェスティバルホールHP

https://www.festivalhall.jp/

◆アクセス

新幹線利用
「新大阪」駅 ⇒(Osaka Metro御堂筋線) ⇒ 「淀屋橋」駅 ⇒ 4番出口 ⇒ 駅直結(所要時間 約10分) 

飛行機利用
関西国際空港より
「関西空港」駅 ⇒(南海空港線)⇒ 「難波」駅 ⇒ (徒歩8分)⇒「なんば」駅 ⇒(Osaka Metro四つ橋線)⇒「肥後橋」駅 ⇒ 4番出口 ⇒ 駅直結(所要時間 約60分)
「関西空港」駅 ⇒(JR関空快速)⇒ 「天王寺」駅 ⇒(Osaka Metro御堂筋線) ⇒ 「大国町」駅 ⇒ (Osaka Metro四つ橋線)⇒ 「肥後橋」駅 ⇒ 4番出口 ⇒ 駅直結(所要時間 約75分)

「関西空港第1ターミナル」 ⇒ (空港リムジンバス(大阪駅前行)) ⇒ 「ハービス大阪」バス停 ⇒ (徒歩15分)(所要時間 約90分)※高速バスは運行時間帯によって所要時間が前後します

大阪国際空港(伊丹空港)より
「大阪空港」駅 ⇒(大阪モノレール) ⇒ 「千里中央」駅 ⇒(徒歩5分)⇒「千里中央」駅 ⇒(北大阪急行) ⇒ (Osaka Metro御堂筋線)⇒ 「淀屋橋」駅 ⇒ 7番出口 ⇒徒歩5分(所要時間 約55分)

「伊丹空港」⇒ 空港リムジンバス(大阪駅前行) → 「大阪マルビル」バス停 ⇒ 徒歩10分 (所要時間 約40分)

行き方については、さまざまなバリエーションがありますが、土地勘のない方の場合、大阪駅界隈からの徒歩は避ける方が無難かもしれません。


フェスティバルホールについて

現在のフェスティバルホールは2013年にオープンした二代目。
男闘呼組の1993年に予定されていたライブ会場ではありませんが、当時のフェスティバルホールはミュージシャンの憧れの舞台だったそうです。
中之島に再建された二代目フェスティバルも音響の良さに定評のあるホールです。

座席図
参照元:座席ウォッチャー


フェスティバルホール座席数

1階:1,544席
2階:564席
3階:560席
計 2,700席


フェスティバルホール1階席「1列目~6列目」からの見え方

参照元:座席ウォッチャー


フェスティバルホール1階席は「1~5列」上図のピンク色に塗りつぶしたエリアです。
フェスティバルホール5列目までがオーケストラピットで、座席に段差がなくフラットになっています。
公演によって、この部分は客席とならず、最前列が6列目になる場合もあります。
この前方エリアの端席については、横列が50席程度しかないため、そこまで見えにくいことはないようですが、過去の公演で、見切れる席がありとの情報もあるそうです。
ライブの場合は、メンバーが舞台上の奥まったところに引っ込むことは少なく、耕陽さんのオルガンポジション次第かと思います。


フェスティバルホール1階席「6列目~14列目」からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


フェスティバルホール1階席「6列~14列」は水色に塗りつぶしたエリアです。
フェスティバルホールは7列目以降から階段状になり、このエリアから前後の段差が付くようになります。12-13センチ程度の段差です。
段差があるので、フラットなエリアよりも見やすいと思います。

8列目から11列目くらいまでは、ステージ場の演者の表情まで見えるという声が多いそうです

またこのエリアの場合、端席になってもそこまで見にくいことはないようです。

12列目以降になると、オペラグラスが欲しくなる方と肉眼でも大丈夫という方とで個人差がでてくるようです。

個人的にはこれくらいの距離感であれば裸眼で全体を見られる方がいいのではないかと思います。
オペラグラスを使うと、どうしてもステージ全体が把握できなくなるので、私はオペラグラスを使うのは本当に必要最低限にしています


フェスティバルホール1階席「BOX席」からの見え方
参照元:座席ウォッチャー

フェスティバルホール1階席「BOX席」はオレンジ色に塗りつぶしたエリアです。
15列目の前の二列です。
このBAX席、一般の席と少し仕様が違うようです。
前列より一段高くなっているので視界が非常に良好で、一般席よりも座席が広くゆったりしています。(一般席が53センチに対してBOX席は60センチ 前後の間隔も、一般席が94センチに対してBOX席は110センチ)
関係者席の可能性が高そうですが、運よくこの席に座れる方は本当にラッキーですね。



フェスティバルホール1階席「15列目~31列目」からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


フェスティバルホール1階席「15列~31列」は水色に塗りつぶしたエリアです。
1階席の後半エリアです
このエリアはステージから近すぎないので、ステージ全体を見るにはちょうどいいと言われているそうです。
ただし、表情まではっきりと見るのは難しいと思います。表情までしっかり見たい方はオペラグラスが必須のエリアです。


フェスティバルホール2階席1列目~8列目(センターエリア)からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


2階席最前列が1階席の23列目くらいかの上にある形状です。

2階席のセンターエリア、1列目~8列目の見え方はおおむね良好です。
2階席1列目は柵の壁が低く手すりも細いので少し怖いようですが、その分視界は開けていて良好とのことです。
2階席の最後列でも思ったより遠くないようですが、オペラグラスは必須とのこと。


フェスティバルホール2階席L列R列からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


2階席LR列は、2階席左右の突き出た部分、黄色の丸印の席です
2階席のBOX席ではありません
2階席センターエリアよりも前に出ており、前に行くほど低くなる形状なので2階席センターエリアよりもかなりステージに近くなります。
端にはなりますが1階の後方席より見やすく感じられる方が多いようです。


フェスティバルホール2階席バルコニーBOX席からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


2階バルコニーBOX席は、上図の青丸エリアです。
座席表のぱっと見では、バルコニーBOX席はL列R列のさらに外側の印象を受けますが、壁から飛び出ている四角いゴンドラのような席
高さ的には3階席に近いです。
2階席L列R列の真上にある感じです。
ペア席に近いイメージです。恋人同士の方には邪魔がいなくていいようですが、男闘呼組のライブではその感覚は不要かもしれません(笑)


フェスティバルホール3階席1列目~8列目(センターエリア)からの見え方
参照元:座席ウォッチャー


3階席だからと言ってがっかりすることなかれ。
予想以上に良い席と感じられる方が多いようです。
箱が小さいために、とても近く感じられる方もいるようです。
一方で、やはり3階席は3階席
高所恐怖症の方には高さが気になってライブに集中できない可能性が高いです。
立ち上がってノリノリになるということは多分無理・・・
それぞれの席での楽しみ方は異なってきそうです


フェスティバルホール3階席3階バルコニーBOX席からの見え方
参照元:座席ウォッチャー

2階バルコニーBOX席の上に位置しています。
全体が見渡すことができて見やすいと感じる方がいる一方で、やはり高さが・・・



ここまで、それぞれの席からの見え方はご紹介しましたが、フェスティバルホールは関西屈指のコンサート会場。

音楽を聞かせるコンサート会場としては特別な存在です。

以前にもまして音響が良くなったフェスティバルホールは、間違いなく最高のホールの一つに数えられるでしょう。

会場に入った直後に目に飛び込んでる大階段。
日常から離れて特別な空間にいるような気分になれること間違いなしです。

Loading

「男闘呼組2023 THE LAST LIVE」会場について①(大阪フェスティバルホール)” に対して3件のコメントがあります。

  1. フクザキセイコ より:

    細かい情報有難うございます。
    来週の土曜日は待ちに待った男闘呼組のライブ。ワクワクが止まりません。老体に鞭打ってライブ思いきり楽しむぞ〜。

  2. 凄くわかりやすいです。初の大阪フェスティバルなので緊張してました。 何とか行けそう。 座席は同じ空間で楽しめたらいいですね。でもいい席になると嬉しいありがとうございました。 感謝です

  3. panchi 7179 より:

    遠方からLIVE会場に向かう際、細やかな情報をして頂いている、お陰で不安無く、会場に向う事が、出来ます。感謝

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です