2024/11/21 NARITA THOMAS SIMPSON BIG BAND BEAT in billboard横浜

冬のツアーが、billboardLive横浜から始まりました。

通常のライブ会場よりコンパクトなbillboardでは、間近で新曲が聴ける機会を得た数百人のファンのかたたちの期待が高まっていました。特にbillboard横浜は、昭次さんが2021年11月に音楽活動をリスタートした特別な場所でもあり、この場所からツアーが始まることで、リスタート後の破竹の勢いの如く歩んだ濃密な3年あまりの日々を感じながら、毎回熾烈を極めるチケット争奪戦をくぐり抜けて、今この時をこの場所でライブに参加できる喜びを嚙みしめていたことと思います。

昭次さんが作った「One Way」は、前アルバムの「いっぽんみち」が演歌みたいなタイトルになってしまったので「WAY」を入れたかったと昭次さんから説明がありました。両者は似たようなタイトルですが、いっぽんみちの歌詞にあるような決意をしても、やはり日々の生活の中で迷いが生じたりしているんだろうなということが推測できるような歌詞に聞こえました。呼人さんは「来年はHigh Wayになる」と笑わせていましたが、その時(wayつながりの曲が作成されるとき)は今の心境の先にある新たな気持ちが表現されるかもしれません。

同じく昭次さんが作った「good-by」は、ソロ時代の曲調を思い出すような雰囲気で、金管楽器の効果もあり少し物悲しい空気感を漂わせていました。場末のスナックのステージで歌われている曲っぽいなというのが初めて聴いた感想です。サビで何度が繰り返される「今あなたに~」のフレーズが2拍目で入っており、意外性を感じました。歌の最後に繰り返される「good-by」は、微妙に音程が変化。日本語の歌詞ではありますが、語感がはっきりしない英語でいうリンキングのような歌いまわしで、昭次さんの声質が生きる甘くけだるい感じの歌い方がこの曲の良さを引き立たせているように感じました。呼人さんが作る曲とは全く異なるもので、NTSの楽曲に幅を与えているくれていると思います。

例によってアルバム発売前のライブということで、これから配信予定のアルバムについて色々お話をしてくれましたが、ちょうどbillboard横浜での1部と2部のライブの合間に配信ジャケットを確認したようで、呼人さんがその話を昭次さんにふったのですが、昭次さんは相変わらずの天然ぶりを炸裂させて呼人さんとかみ合わないトークを繰り広げていました。もはやこの光景はお約束みたいなものですね(笑)。ちなみにに呼人さんはサイケデリックな感じ、顔がないので「ふくわらい」ができると言ってました。昭次さんはビートルズの「リボルバー」のジャケットみたいなことを言ってましたが、きっとそれは違う(笑)

衣装について、呼人さんは学ランっぽいと言っていましたが、私のおもちゃの兵隊さんのイメージでした。なかなかにかっこよいです☆

NARITA THOMAS SIMPSONと呼ぶのが良いのか、ナリトマと言うのがよいのか、突如呼人さんに質問をした昭次さんでしたが、どっちでもいい、楽屋ですればよい話、とつれない回答をされていました。

成田昭次のサイン。緊張している時は、呼人さんと青山さんに質問攻め。しかも話を聞いていない。と呼人さん。青山さんは、あんまり緊張することはないけど、昭次さんを見ていると緊張するそうです。この日一番の笑いが起こりました。

昭次さんは緊張するとトイレに行く回数が多くなるそうで、呼人さんがよい漢方があると進めていました。そのままま今日何時に起きたかという質問に。昭次さんは5時55分に目覚ましをかけたそうです。その後、夜に頻繁に起きしまう対処としての漢方の話で謎に盛り上がる展開で話の収集がつかなくなってきたところで次の曲(Big Band Beat)に進むというある意味スムーズな流れにもっていっていました。

サザンの「真夏の果実」のサビからの「Summer of love」。そして先行配信された「Snow White」に続いていきましたが、曲前に呼人さんから夜に降る雪はとても美しいのに、朝起きてみると溶けて、泥が混じって汚くなってしまうことの変化がファンタジーのようだ。自分たちのライブも同じで今お客さんで埋まっているが、ライブが終わって楽器が片づけられるとがらんとした箱に戻る。皆さんがいる間はファンタジーの世界を作れるし、自分たちはこの世界にいたいと思う。そのためにはライブを続けて行く事が大切。夏以外も活動するナリトマを永遠によろしくお願いしますという挨拶とともに、「ぼくたちからのクリスマスプレゼント」という紹介で始まりました。鈴の音が美しいイントロが始まるとbillboard横浜は、がらっと雰囲気が変わった気がしました。

アンコールは、「I♡R&R」と「ポイントちょーだい」。客席はみんな立ちあがって盛り上がりました。(ヨッティのギターがかっこよすぎました。)

今日から12月25日まで1カ月強。どのような進化を遂げて横浜BUNTAIでRockonと合流するのか、見届けたいと思います。

さしあたり、昭次さんの今後の課題は「緊張していても人の話をちゃんと聞いて、臨機応変にトークをすること」と感じた初日でした(笑)

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