新しいアルバムを引っ提げて!のライブかと思いきや、New アルバムの発売は4/10という発表に意表を突かれましたが、ライブで新曲を聴けることのワクワクは高まるばかりで迎えたライブ当日は、あいにくの小雨模様でしたが、アルバム「ボストンバッグ」以来の新曲の初公開日。しかも、昭次さんが久しぶりに作詞作曲をした曲が3曲あるという事前情報から否が応でも期待値MAXであった私たちに、心に残る昭次さんらしい繊細なメロディと詩を届けてくれました。
羽田のレポは、この3曲の感想について書きたいと思います。
◆クライシス
昭次さんは「暗い」クライシス、、と言っていましたが、3曲の中で唯一のマイナーコードナンバー。
暗いと言えば暗いかもしれませんが、それよりも間奏のオルガンの音色やギターのリフが素敵な印象でした。サビのメロディは、昭次さんの声質の良さが際立っており、アンニュイな空気感たっぷりに歌い上げてくれるところは、やはり自身の曲は感情を乗せて歌いやすいのだろうなと思います。主観ではありますが、とても人気が出そうな曲に感じました。
◆名もない愛の物語
壮大な愛の歌。その規模銀河レベル。
昭次さんのソロ時代の名曲「Nothing for change my mind」に雰囲気が近いなと思いました。「Nothing for~」は、身近にいる大切な人に対する気持ちを日常生活のワンシーンで表現していましたが、新曲は世界が滅んだり100万回生きたり、というスケールの大きさに優しく力強いメロディが重なって、大切な人に対する想いの強さがより深く感じられる楽曲だと感じました。
昭次さんが作る曲は基本的に自分の経験がベースにあると思っていますが、昔と変わらず愛に生きる人なのだなと再認識しました。
何歳になってもピュアな曲が生まれるのは、昭次さんが若いころから変わらず真っ直ぐに人を見つめているからなのかもしれません。
◆いっぽんみち
思い出しくないような過去の裏切りや過ちは、決して消えるものではないけれど、それでも小さな幸せを積み重ねて、前に進み続け生きていくだけなんだ、と歌っているように聞こえました。とても前向きな曲です。
どんなに後悔しても取り返しつかないことはたくさんあり、それを忘れることも消すこともできないけれど、一本道を進み続けていくのだという覚悟を感じます。様々な葛藤を乗り越えて至った境地がこの曲に現れている気がしました。
一本道の先で、またステージに立って歌を歌っている昭次さん。ここは通過点。これから、この一本道はどこに続いて行くのか。みんなで見守って行きたいです。
とても簡単な感想を書きましたが、これからライブで新曲を聴く方、CDの発売日まで首を長くして待っている方に言えることは、昭次さんらしいメロディラインは健在で、期待以上の素晴らしい曲を聴ける日が目の前に迫ってきているので、あと少しだけ楽しみに待っていてください、ということです。「名もない愛の物語」のサビのメロディを聴いた時、なぜか自然と涙が出てきました・・・。
今回の新曲はお正月三が日に完成したそうで、最初に昭次さんから呼人さんへ送られた曲が「名もない愛の物語」だったそうです。昭次さん曰く、1日1曲作ったみたいなことを言っていましたが、もしそうであるならば、これからもたくさんの曲を聴けそうで嬉しくなりました。
3月はNTSの全国ツアーはもちろんんこと、男闘呼組「LAST FOREVER」 Blu-ray&DVD発売記念の特別上映会への舞台挨拶、握手会もあり、とても忙しい毎日になりそうですが、全てのライブ&イベントが無事に開催されますように願っています。
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