昨日の楽しいライブに続いて、今日は涙があふれるライブとなりました

昭次さんの想い
呼人さんの想い

会場のファンの皆さんに強く伝わりました

昭次さんがステージに戻ってくるまでの葛藤を呼人さんが伝えてくれ、この怒涛の数カ月の出来事を思い出して涙に暮れた昭次さんの姿を目の前にした私たちは、それぞれ胸に秘めていた昭次さんへの想いが一気に溢れてしまっているようでした。

「僕は自信がないんです」と何度も呼人さんに話していた昭次さん
一般人として地元名古屋で過ごした時間は安定していたでしょうから、そこからもう一度浮き沈みの激しい音楽の世界に戻ってくることは、厳しい現実を直視しなければならない可能性もありとても勇気が要ったことだと思います。
だから、私たちは戻ってきてくれてありがとう、といつも昭次さんに伝えているのです

呼人さんの話を聞いている間、必死に涙をこらえているのが分かりました。
自分のスピーチの番がきて、すぐに涙をこらえきれず言葉に詰まってしまった昭次さん
あまりにも美しい涙でした

こんなにも美しい涙は見たことがありませんでした。

涙の裏に、男闘呼組のメンバーの存在を感じました
彼らがいなければ、昭次さんの復帰は叶わなかったに違いません。やはり男闘呼組は精神的支柱なのだと思います

せっかく音楽を再開することができたからには、この先ずっとやれる限り「嘘」も「隠し」もなく精一杯音楽活動を続けていくと宣言してくれました。

男闘呼組の活動は期間限定。その後のことは明確に話されてこなかったように思いますので、今日の決意表明は私たちファンにとって、とても嬉しいものでした。

今日のラスト曲の「パズル」はピアノで始まるバラードバージョン
ステージの間近で見ていたのですが、冒頭は涙を流しながら歌っているように見えました。
パズルの歌詞を1つひとつ噛みしめながら歌われた「パズル」は、頬を伝っているように見えた涙と相まって至上最高に感動的な「パズル」でした。

こんな素晴らしい感動をありがとう。

「きっと僕を待ってくれている人はいないと思う」
そう昭次さんは思っていたようですが、私たちはあなたの帰りを切望していたよ・・・
その気持ちをこれからも伝えるために、ライブに足を運びたいと思いました

そう、昭次さんには「音楽」がとてもよく似合う
あなたの「音楽」で、たくさんの人が感動して、生きる力をもらっているんだよ・・・
どんな時も昭次さんが音楽を続けていてよかったと思えるように私たちも応援を続けていきます

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