2022/12/27 「男闘呼組1988」追加公演 in 東京ガーデンシアター(前半)

感動の千秋楽でした。

何から書けばいいのかな・・・
ラストの挨拶ではメンバー全員が涙、涙でした

和也さんは目に涙をためながら
「もうメンバー全員燃え尽きたよ」
「でも今年は最高の男闘呼組復活の年になりました」
「男闘呼組は12/30のレコード大賞のパフォーマンスで今年を締めくくります」
「8月まで最高の思い出を作ろう、忘れられない思い出を作ろうぜ! 」


健一さんはいつものようにクールに
「奇跡は何回も起こらない。これはもう現実です。」
「俺はテレビが好きじゃない、映像で映されるのは本当に嫌。ライブで肉声を聞いてほしい」
「人間ドッグに行った方がいい。サーモグラフィ?マーモグラフィ?(正解はマンモグラフィーです(笑))乳がん検査受けた方がいい」

昭次さん
「メンバーの想いとか絆とか、つながっているなというのはあった」
「有明ガーデンシアターは男闘呼組のホームグラウンドのようなイメージ」
「いろんな問題があったと思うけど、それを1つひとつクリアしてここまでたどりつけた」
そして、いつものように、スタッフ全員に感謝の言葉を述べたあと
「なによりもまたメンバー4人で再会できたことが・・・めちゃ嬉しいです」
と言ったところで涙声になり、込み上げてくるものをこらえて、しばし目をきつくつぶり 会場の暖かい拍手に包まれながら、間を置いた後で声を震わせながら
「健一と、和也と、耕陽と・・・・」
「こうしてライブをするには俺たちがいくら頑張ってもみんながいないとライブはできないので感謝しています」
涙がこみあげてくる中、なんとか言葉を絞り出して語っていたメンバーへの想い、ファンへの想い

昭次さんの頬を伝う一筋の涙は、美しく尊いものに感じられました。

「来年は初日の出を見に行きましょう」と笑いで締めくくりましたが、昭次さんの挨拶を聞いていた健一さんと和也さんも、汗が入り混じったような涙をタオルで拭いていました。

そして耕陽さん
「29年ぶりに活動を再開するにあたって、メンバー全員がまたやろうぜと気持ちが確認できことが嬉しかった」
「やっぱり29年ってすごい長い時間、みんな色んな事があったと思う」

声を詰まらせながら、そういった後、下を見て涙を堪えていました
「でもこうやってまたステージに立ててすごい幸せです」
「何より男闘呼組のメンバーになれてよかったです」
普段あまり涙しない耕陽さんが、涙声で気持ちを伝えてくれる姿を見て、この男闘呼組再始動がどれだけ困難かつ奇跡的だったのかということを改めて感じました

耕陽さんが男闘呼組のメンバーでよかった
耕陽さんが男闘呼組のリーダーになってくれて本当によかった

そして感動のラストの「パズル」へとつながっていきました

いつも「パズル」は感動するのですが、今日のオーラス「パズル」はいつも以上にメンバーの想いがこもっているように感じられ、最高のパズルでした。

伴奏がとまり、メンバー4人のはもりが際立つ「失くしたはずのピースが今頃出てきた」のフレーズを聞きながら春先のことを思いだしていました。

4/1のbillboard横浜で初めて披露された「パズル」。アンコールのバラードバージョンで歌詞の概略を聞き取ることができ、なんて男闘呼組にぴったりの曲なんだろうと。

4/5のbillboard大阪ではスペシャルゲストとして登場した耕陽さんがアンコールのバラードバージョンでピアノを弾き大きな感動を呼びましたが、その半年後に男闘呼組再始動の象徴となる曲に変化していくことになると、この時は想像もできませんでした

今になって思えば、奇跡への布石は打たれていたのですね
オーラスには寺岡呼人さんもいらっしゃったようなので、きっと楽曲提供者として万感の思いでステージを見つめていたのではないでしょうか

パズルが終わって挨拶しようとメンバーが集まり始めた時、健一さんが「もう1曲やろう」と言ってくれて「自分勝手」がadditional songかつ大トリとなりました

ちなみに、昭次さんは曲のラストで珍しくスライディング(こけただけ?)してました

バラードでしっとりと終わるより、ノリのいい曲で元気に終わる方が男闘呼組のラストを飾るには相応しいような気がして、このサプライズはとても嬉しかったです

全ての曲が終わると、ステージ上で、メンバーとサポートメンバー1人ひとりがハグをしてお互いの労を労っていました
健一さんと昭次さんのハグが特に長かったような。。。

健一さん、最後の挨拶からアンコールまでインライをしてくださってありがとうございます。

また1章では耕陽さんが、
「再始動は期間限定8月までになっているけれど、ぼくら4人の友情はそのあともずっと続いていくと思う。そのあとも、もしかしたら!なんてこともあるかもしれません」
と、これからの活動継続についても含みを持たせてくれたことが嬉しかったです。

ここから具体的にライブのレポを書こうと思いますが、実は8割くらい完成していたレポのデータ吹っ飛んでしまい、心が折れかけているので、続きはまた別記事にて。
楽しみに待っててください。

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2022/12/27 「男闘呼組1988」追加公演 in 東京ガーデンシアター(前半)” に対して19件のコメントがあります。

  1. 萩原美紀 より:

    27:日の第二部観戦しました。
    今回初参戦でやっと男闘呼組に会えました☺️四人がステージに立った時涙が出てきました。29年の時を越えてあんなに素晴らしいライブになるとは‼️
    ラストのメンバー全員の涙忘れられません。
    来年も男闘呼組に逢いに行きます

  2. 昭ちゃん より:

    読んでたら記憶が蘇って来て、想いが溢れます。ホントにサイコーなライブでした。今日からの喪失感が恐ろしいです。
    言葉にしてくれて、ありがとうございました。

  3. panchi 7179 より:

    LIVE感が伝わるリポートいつも、ありがとうございます。
    千秋楽に相応しいLastLIVEになりましたね。感動と感謝と次のステップに期待出来る、素晴らしいLIVEでした。来年8月までの期間限定活動ですが、全力で応援していきます。出来れば年一回でも良いのでLIVEを続けてほしいです。

  4. 匿名 より:

    いつもありがとうございます。
    次も楽しみにしています。

  5. 匿名 より:

    いつも素敵なレポありがとうございます。
    昨日のオーラスに参加してきました。感動で胸がいっぱいです。
    男闘呼組最高!!!

  6. ぁゃ より:

    レポありがとうございます!!
    途中で消えてしまうなんて…ショックでしたね…。

    ライブには行けなくてインスタライブを拝見したのですが、凄く凄く素敵なライブでしたね。昭次さんが涙ぐんでいた時、和也さんと健一さんが顔を見合わせてうなづいていたのが印象的でした。皆、心が繋がってましたね。

    来年も楽しみにしています☆
    その前にレコード大賞ですね(^o^)

  7. あおりんご より:

    千秋楽のレポありがとうございます。
    読んでいてこちらも涙、涙です。
    いつもその場に居たかったな、皆さんと四銃士と想いを
    共有したかったなという気にさせてもらっています。

    来年は是非、参戦したいです

  8. 友美子 より:

    いつも素晴らしい文章力でレポしてくださり、感謝しております。

    上手いなあと感心しております。
    参加できないライブでも、4人の舞台が演奏が聴こえてくるような、感じを抱け素晴らしいです。
    ありがとうございます

  9. ともみ より:

    男闘呼組四人のコメント見れて、良かった~最高~ありがとう✨8月とは言わす、もっと男闘呼組見たいよ~

  10. 杉渕 由利 より:

    いつも臨場感のあるレポートありがとうございます!感謝です。
    最終日には参加出来なかったので様子が伝わり嬉しいです‼︎

  11. still.0801 より:

    レポありがとうございます!!
    読みながらまた思い出して泣き泣きでした。
    このような瞬間に同じ空間に居られて本当に幸せでした。
    男闘呼組最高です。゚(。ノω\。)゚。
    昭次くん戻ってきてくれてありがとう!!

  12. 朋華 より:

    レポありがとうございます。
    男闘呼組最高!仲良しな皆が大好き!もう離れないでずっと活動して欲しい。
    カッコいい曲ばかりだし、今の男闘呼組の新曲も聴きたいな〜。

  13. チカ より:

    レポありがとうございました。
    会場でも号泣でしたが、レポ読みながら、また号泣してしまいました。
    成田くんのメッセージ、モニターに映った一筋の涙、そして目頭を押さえていたみんなの姿、耕陽さんの言葉と涙、、、全部忘れません。
    来年もその先もずっと応援していきたいです!

  14. MAKI より:

    初日第一章と千秋楽に参戦しました!
    最高のライブでしたよね!
    おかえりとありがとうをマスクの中でつぶやいてました!
    和也くんが昭次のファンから復活したら聴きたい曲リストもらったって主様のお話されてましたよね!
    すごく嬉しかったです!
    名古屋と大阪は最後のパズルの撮影OK出てたのに今回の東京は全公演OKが出なかったのが少し残念でしたが、目と耳と脳と心に灼き付けたので一生消えません!
    健一くんがインスタライブしてた事は帰り道に知りビックリしました。。。
    兎にも角にも、素晴らしいライブに参加出来て幸せでした!!

  15. 山ちゃん より:

    このレポを読んで26日しか行けなかった自分がもどかしい!やはり千秋楽は格別だったんですね!それでも行きたくても行けない人もいるんだから贅沢言ってはバチが当たりますかね?来年も悔いのないライブに参戦したいと思います!

  16. MAKI より:

    連投スミマセン。。。

    気になってTwitter漁ってみて知ったのですが、かなり盗撮組がおられたり、健一くんのインスタライブをSNSにアップされた方がおられたりと問題行動があったのですね。。。

    私の周りにはそのような方々はおられなかったと思います!
    (もっとも、ステージしか見ていないので周りの事など知る由もなかったですが)

    ごく一部の方のルール無視の行動でも
    ステージ上の彼らからはその行動は丸見えですもんね。。。
    さぞかしガッカリされた事でしょうね。。。

    その心ない行動のせいで、最終の東京2DAYSに全国から集まったファンは彼らからの特別な恩恵を受ける事が出来なかったのですね。。。

    終演後にスタッフのお偉いさんから直に注意と削除を言われ走って逃げた方が居たとか。。。

    来春のツアーではこのような事が絶対にないようにしてほしいですね!!

  17. 長い文章書いてしまってごめんないの匿名Nより より:

    こちらも何から言えばよいのかわからないくらいの感動です。ありがとうございます。男闘呼組ライブにはまだ行けてません。いつも優しい丁寧な文章にも温かい感動をもらってます。
    2022年の男闘呼組1988ライブの無事成功おめでとうございます。
    昭次さんのみんながいるからライブができるという言葉、本当に。どこから目線???なの。耕陽さんの4人の気持ちが確認できた
    1つひとつの?をクリアしてきた。
    男闘呼組同様、いやもしかしたらそれ以上に
    ファンサイトsecond hopeの方々も、忙しく目まぐるしく、努力、体力、気力を尽くしてくださり、こうして文章にて目には見えなかったライブをファンのみんなへ目に思い浮かぶように伝えてくれた。言葉では表せられない感謝、多謝です。
    長くなりスミマセン!どうか読まれませんように、疲れると思うので。
    どうか、昭次さんのようにスライディングで転んだりしませぬようお願いします。
    ありがとうございました⭐️

  18. tamatamami より:

    私も自身の誕生日である12月27日に唯一チケットが当選し、第1章に行くことができました。10月は、その序章としてライブビューイングに参加させてもらい、涙涙涙でした。もちろん生ライブは更に感動でしたし、4人はやっぱり変わらぬ4人でした。今後ももちろん応援していきますし、生きがいであることは間違いありません。

  19. 関根紀子 より:

    昭次様のやっぱり、最高な歌声と歌詞から感じ取れる、人柄は変わらず大大大大大好き言葉にならないです。

    10月のライヴ、そして娘が昭次様の生地に居るので、名古屋のライヴも行きたかったのですが、体調が悪く行けなかった。

    干秋楽の第二章に参戦し、改めてライヴめちゃめちゃ良いし、昭次様のギターの格好良かったです。

    ライヴに行く前、かなり聴き込み行きましたが、ライヴ向きではないですが、
    私は、個人的に『THE FRONT』が聴きたかったです。リクエストしたいです。

    男闘呼組の後、ジュンスカも好きでしたし、なので寺田呼人さん方との成田商事も勿論応援します!

    私は三代目も好きなんですが、小竹正人さんの作詞の曲があり、男闘呼組の曲も小竹さんのを、カラオケに行って時に気付き、そこが私が曲に惹かれるのが、あったのを、気づいたのは、凄い縁を感じました。

    男闘呼組ライヴは1回でも、多く行きたいし、期間限定じゃなくてずっとやっていて欲しいのが、願いです。
    中学生の頃、デビュー前から好きなので、昔を思いだしたり、いっぱいパワーを貰えます。

    ♡♡♡男闘呼組最高♡♡♡

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